熊野市の自然

面積の90%近くを山林が占める三重県熊野市では、雄大な山・川・海を一度に堪能できます。

丸山千枚田

日本の棚田百選に選ばれた「丸山千枚田」は、1,340枚の規模を誇る日本有数の棚田であり、その棚田景観は日本一とも称されています。約400年前には2,240枚の田畑があったという記録が残されていますが、平成初期には後継者不足により530枚にまで減少していました。平成6年に「丸山千枚田条例」の制定、そして地元住民らの協力により復田作業が行われ、現在は1,340枚の規模が維持保存されています。
復田された田を利用して、丸山千枚田オーナー制度が実施されており、毎年100組を超えるオーナーが登録しています。年間を通して稲作体験が行われ、都市住民との交流と棚田保全活動が行われます。

新鹿海水浴場

キメの細かい白い砂浜と蒼く透き通った遠浅の海は夏の熊野を代表する観光スポットです。
 年間3万人の海水浴客が訪れ、シーズンは大変な賑わいをみせます。GWにはキャンプを楽しむ光景が見られ、近年ではシーカヤックなどのマリンスポーツを体験することができるなど、アウトドアライフを満喫することができます。

■駐車場は、100台程度まで駐車可能(※有料)
■JR新鹿駅から徒歩約5分
JR熊野市駅から車で国道42号を大泊方面へ→熊野尾鷲道路大泊ICから新鹿ICへ→新鹿ICから3分程度


大丹倉(おおにぐら)

高さ200m幅500mに及ぶ大絶壁で昔から修験者たちの聖地だったところです。岩肌が赤く見え「丹」という字は「赤い色」という意味があり「倉」という字は断崖絶壁を表し、ここから大丹倉と名前が付けられました。下から見上げてそのスケールを体感することができますが、頂上へも林道が通じていることから比較的簡単に上ることができます。頂上から下を覗き込むとその高さに思わず身を引いてしまいます。

■熊野市育生町赤倉

駐車場10台 無料

トイレなし

JR熊野市駅から車約50分

楯ヶ崎(たてがさき)

楯ケ崎は、高さ70m・周囲600mの大岸壁で、まっすぐな無数の柱が連なったように見える「柱状節理」と呼ばれる地形が特徴です。周辺には奇岩・巨石や貴重な植物体系が多くみられることから、吉野熊野国立公園・特別保護地区に指定されています。日本書紀などに記された神武天皇東征の際には、この付近に上陸したと考えられており、千畳敷には記念碑が建てられています。(但し、伊勢湾台風で流失)楯ケ崎の裏手には高さ170mを誇る「海金剛」があり、ここは海上遊覧船からしか見ることができない大迫力の見事な絶壁です。
■熊野市甫母町 駐車場12台 無料 トイレあり  JR熊野市駅から車約40分
駐車場から楯ケ崎までは徒歩片道30分(海金剛、青の洞窟は海上遊覧船でしかご覧できません)
■楯ケ崎遊覧船

熊野市大泊松崎港発 10:00 14:00
要予約 熊野市観光公社にて予約

新鹿漁港・遊木漁港 11:00 13:00

要予約 熊野市観光協会


詳しくは、熊野市の観光情報からご覧ください。